着付け講師としてのバイト
着付けのバイトを見つけるには、さまざまな方法がありますが、卒業した
着付け教室からの紹介、求人広告での募集、あるいは、結婚式場や美容院、
呉服店などで着付けのバイトが必要ないか尋ねたり、自らPRすることも
必要でしょう。
自宅で副業として始める場合は、人の目につく所に看板や貼紙をしたり、
タウン情報のホームページの掲示板などでPRすることが効果的です。
着付け教室などで着付け講師としてのバイトもあり、アルバイトでは
時給1,500円からというのが相場になっているようです。
着付け講師になるにはまず、着付け教室のプロ要請講座に通う必要が
ありますが、すべてにおいて、着付けのバイトを始めるに当たっては
当然のことながらまずはどんな着付けでもしっかりできるということが
大前提になります。
着付け教室から着付けのバイトへ
着付け教室は、一般の人が自分で着付けができるようになる「着物着付け科」
と、仕事にしたいと言う人の「きものプロ技術科」があります。
プロ技術科では、相手への着付けを徹底的に学びます。コースは半年から
1年間で1回90分〜120分の授業が24回〜48回がほとんどです。
授業内容は、下着類の付け方・カジュアル・小紋・訪問着・色無地
・留袖・振袖・七五三・袴・喪服・男物紋付袴などで、実際の現場を
想定しての授業が行われ、プロとしてのスキルを身につけることになります。
授業料は教室によって差があり、大体半年で10万前後、1年間で15万から
20万がかかるようです。
着付け教室によっては、一定レベル以上の着付け技術を持つ卒業生を
関連機関にスタッフ登録して仕事の情報を提供しています。
着付けのバイトの収入の目安は着物の種類によって異なりますが大体
2,000円〜10,000円です。
必要な知識は、着物の染めや紋などの知識、普段着から礼装まで時と場所と
場合に合わせた礼装の着付の技術が必要です。
着付け教室から着付けのバイトへ
資格を持っていたら、バイト先への売り込みもしやすくなりますが、
着付けの場合社団法人全日本きものコンサルタント協会認定の
「きものコンサルタント(1〜10級)」「日本和装教育協会きものプロ
スペシャリスト3級技能」などの資格があります。
着付けのバイトでは、美容室や結婚式場と契約するほか、歌舞伎など演劇関係
での着付け、マスコミでの和装スタイリストとしての着付けのバイトもあり、
収入は職場や働くスタイルによって大きく差が出てきます。
まずは、実力をつけるということが必要と言えるでしょう。


