派遣社員の給料計算
ここ数年、良くも悪くも「派遣社員」という立場が何かと注目を浴びるようになってきました。派遣社員の給料ってどれぐらいのものなのか、皆さんはご存じですか?
まず、給料計算の方法ですが、ほとんどの場合は時給または日給です。そのため、年末年始を含む1月や、ゴールデンウィークを含む5月の給料は他の月と比べるとやや安くなってしまいます。ボーナスや退職金がないことも考えると、やはり正社員の方が年収は多くなります。
ただ、アルバイトと比較すると派遣社員の給料の額はかなりいいようです。一般事務でも時給は平均で1200円を超えますし、かなりの魅力と言えるでしょう。アルバイトでは時給800円なんてところもたくさんありますからね。
派遣社員が正社員より有利な点
また、高いスキルを持っている人の場合は、より専門的な職種に就くこともでき、時給は更に高くなります。このような仕事を最初から見つけるのは難しいかもしれませんが、最初はできる仕事から始めて、経験を積むことで徐々にスキルアップすることができるので、やり甲斐があると思います。
正社員の場合、いわゆる「サービス残業」をさせられるなんて話をよく聞きますが、派遣社員が残業した場合は残業代をきちんと支払ってもらえます。
時給の25%に当たる金額を残業代として支払うように法律で決められているのです。休日出勤をした場合(滅多にないかもしれませんが)も時給の35%が上乗せされます。この点では正社員よりも有利かもしれませんね。
派遣社員の給料日と交通費
交通費ですが、これは支給されない場合が多いようです。ただ、それを考慮して時給をいくらか高くしてくれる派遣会社もあります。いずれにしても、自宅から近い派遣先を探す方が良いでしょう。
派遣社員の給料は、派遣先の企業ではなく派遣会社から支払われます。給料日は派遣会社によって様々ですが、中には月に2回の給料日を設定している派遣会社もあり、職探しの期間が長くなってしまった人にとってはありがたいですね。


