歯科衛生士 資格

歯科衛生士の資格は国家資格

歯科衛生士の資格をとるには、文武科学大臣の指定した歯科衛生士学校を卒業、または卒業予定の者か厚生労働大臣の指定した歯科衛生士養成所を卒業、まやは卒業予定の者、外国歯科衛生士学校を卒業、または外国において歯科衛生士免許を得た者のみに受験資格があります。

現在おおよそ137校の養成所が全国にあり、その内訳は短大が12校、専門学校が125校となっています。また、大学の附属となっている学校や歯科医師会が設立したところもあるようです。

資格をとる上で、必ず上記で述べている学校などに通い、きちんと卒業することが条件となっています。2年以上勉強をし、必要な知識と技術を習得してこそこの資格をとるに相応しくなるのです。そして、歯科衛生士は国家資格ですので、国家試験を受験して、これに合格しなければなることはできません。

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歯科衛生士 国家試験の合格率

国家試験の合格率は、平成18年3月の第15回試験で95.5%、翌年19年3月では93.8%、20年3月の第17回試験では、96.0%の確率で合格者が出ています。学生時代にまじめに勉強していれば、努力が報われる可能性の高い職業ともいわれています。

試験科目

  • 解剖学および生理学
  • 病理学
  • 微生物学および薬理学
  • 口腔衛生学
  • 衛生学
  • 公衆衛生学(衛生行政・社会福祉も含まれる)
  • 栄養指導
  • 歯科臨床大要(歯科臨床概論、歯科保存学、歯科補綴学、口腔外科学、小児歯科学および矯正歯科学)
  • 歯科予防処置
  • 歯科診療補助ならびに保健指導

試験は1日間にわたって行われ、解剖学、生理学、病理学、微生物学、薬理学、口腔衛生学を午前中に、衛生学・公衆衛生学、栄養指導、歯科臨床大要、歯科予防処置、歯科診療補助、保健指導を午後に行います。

また、国家試験の受験料は、14300円になります。

歯科衛生士の適正は

歯科衛生士には、向いている人とそうでない人がいるといわれています。人と接することを主とするお仕事ですので、第一は人と接することに抵抗がない方。そして協調性があり、気配りができる人がこの職業に合っているといえるでしょう。

他にも、細かい作業が苦にならず丁寧な作業ができる人も適しているといえます。逆に不向きな人は、先ほど述べたタイプと正反対の人にあたります。すべての責任に不平不満をすぐ口にしてしまう人は、この職業には向いていないといえます。