幼稚園教諭免許

幼稚園教諭の仕事内容

幼稚園教諭とは、3歳〜小学校に入学する前までの期間、各幼稚園で、子供たちを教育・指導している人たちです。現在全国に国立・私立・公立合わせて、約15,000ほどある幼稚園に幼稚園教諭は、約100,000万人もおり、そのほとんどは女性です。

基本的に子供好きな人がこの職業に就くでしょうが、子供たちが喜ぶようなイラストを書いたり、歌を聞かせてあげることが得意な人であれば、より子供たちを楽しく教育できる人気者の先生になるのではないでしょうか。

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保育士資格と幼稚園教諭免許

さて、そんな幼稚園教諭になるためには、当然ながら資格をとることが必要になります。似ているように思われますが、保育園で働く保育士と、幼稚園の教諭とは、取るべき資格が異なります。

保育士の場合、資格は1種類のみですが、幼稚園教諭になるためには3種類のいづれかの免許を取得する必要があります。まず1種免許状というものがあり、これは幼稚園教諭養成課程のある大学を卒業してから取得することができます。

また、2種免許状を取得して、5年以上の教職経験を積み、一定の要件を満たした場合も取得可能です。次に2種免許状というものがありますが、これは短大や大学、専門学校(文部科学大臣指定の)を卒業後に取得することが可能です。

最後に専修免許状というものがあり、これは大学院を卒業する、もしくは1種免許状を取得した後、3年以上の教職経験を積むことで取得可能になります。いづれの免許状を取得するにしても、平成9年に行われた東京都の教員採用試験での最終合格率は1%ほどとなっており、とても難易度が高くなっています。

幼稚園教諭の採用試験

採用試験は公立と私立の幼稚園では、異なる面があります。公立に関しては、各教育委員会によって、採用試験が行われますが、私立に関しては、各私立幼稚園の選考で採用が決定されます。

幼稚園教諭になる側も大変ですが、幼稚園に園児を入れる側のママの方でも、幼稚園受験、俗に言う「お受験」をさせて、大学までエスカレーター式に上がれるような競争率の高い、私立の幼稚園を受験させたりするために、小さいうちから幼児教室などに通わせたりしている親もいます。

ようやく有名私立幼稚園に入園が決まったならば、子供の健やかな成長のために、毎日毎日の栄養バランスの摂れた食事とお弁当を準備し、子育てに奮闘しているママも多いでしょう。そんなママにとっても、自分の子供たちを正しく導いて、愛情を持って教育し、引張って行ってくれる幼稚園の先生がより増えていくことが、求められているのではないでしょうか。